R e c o r d i n g s

佐川鮎子 CDアルバム情報

ファーストアルバム

Just the way you are 素顔のままで                              What's New Record    WNCJ-3306

 

暖かくしっとりとした透明感が心地良い…クラシカル・サクソフォーン奏者佐川鮎子のデビュー・アルバム! パワー&エナジー満点にグイグイと迫り来るような迫力と疾走感溢れるテナー・サックスもいいが、特にこの季節…秋から冬にかけてはしっとりと心温まるようなテナーの音色もいい。 日本大学芸術学部でクラシカル・サクソフォーンを専門に学び、その後、桐朋学園大学に進学しプレイヤーの道を選んだという佐川鮎子のデビュー・アルバムとなる本作は、3人のピアニスト=田中麻衣子、川西宏明、馬場みどりを迎え、ジャズ、ポップス、クラシックのエッセンスを取り入れた心温まる作品に仕上がっている。 タイトル・ナンバーでオープニングを飾る「素顔のままで -Just The Way You Are-」はビリー・ジョエルの代表曲のひとつだが、テナーの音色に耳を傾けると穏やかなニューヨークの街の情景が浮かんでくるようだ。他にも、ディズニー映画『ピーターパン』の挿入歌でお馴染みの「右から2番目の星」~MISIAが歌ったヒット・バラード「眠れぬ夜は君のせい」~武満徹作「小さな空」~福山雅治作「ひまわり」~そして、彼女自身の名前「鮎」という意味を持つオリジナルの「Sweetfish」などバラエティに富んだ選曲で、肩の力を抜いて親しめる12曲を収録。(The Walker's 加瀬正之)

 

セカンドアルバム

Memorias メモリアス​​                                                                       Flapps      WNCF-1005

 

クラシカルテナーサックスの音色が新鮮~佐川鮎子のテナーサックスの世界クラシックのエッセンスを取り入れたフリージャンルのリサイタル活動を展開している佐川鮎子は2009年に『Just the way youare』でアルバム・デビューしたテナー奏者で、この新作ではクラシカルテナーサックスの新たな可能性に挑んでいる。佐川鮎子をサポートするのはピアニストの馬場みどり。クラシカルサクソフォンの古典的作品から現代までをテナーサックスのみで表現するという試みはクラシカルテナーサックスの可能性を広げており、ジャズのテナーの音色が念頭にある音楽ファンにとっては新鮮に感じるはず。ジャケットはスペインの街並みだろうか、この作品にマッチしている。(The Walker's 加瀬正之)

© 2023 by Classical Musician. Proudly created with Wix.com

  • w-facebook
  • Twitter Clean
  • w-youtube
This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now